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日本や外国の浮き玉をさぐります。タイトルのBeachcombing for Japanese Glass Floatsは、ウッドさんの著書名から拝借しました。
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スピンドル

 その名もスピンドル!spindleです。
 これはなかなか珍しいモノで海外のオークションサイトでもけっこう高値で取り引きされています。この程度のモノなら、およそ100ドル前後から150ドルほどで落札されるようです。

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 スピンドルの多くは、作る際に吹き竿の先につけた「タネ」と呼ばれる解けたガラスを成型する際、均一な厚みにするために、平らな形に伸ばしてから吹き上げます。このとき、平らになったガラスの天井と床がくっつくと、吹いた後で細く伸び、細い紐や糸状の軸を内部に持ったものです。

 1967年に発行された浮き玉のバイブルの中でも、1951年1個、1958年1個、1960年1個、1961年2個、1962年1個、1964年1個しか記録されていません。(p36)




 さて、今回すごいニュースが入ってきたのでお知らせします。

 それは何とダブルスピンドルが見つかりました。浮き玉の中に2本のスピンドルが入っているのです。
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 さて、特筆すべきは中に入っている2本のスピンドルの細さです。もうほとんど糸状になったスピンドルが、北海道の荒波にも負けずに残っていました。もうこれだけで涙モノです。

 これを発見されたのは、十勝の浮き玉3人娘の一人、Nさん!! 発見した場所は北海道天塩郡天塩町の海岸です。この浮き玉の直径は79ミリ。

 Nさん、Kさん、Fさんの「十勝の浮き玉3人娘」は、この連休を利用して、羽幌から天塩にかけての一帯をビーチコーミングされ、その収穫の一つがダブルスピンドルでした。

 そして、今回のビーチコーミングツアーで、3人の拾った浮き玉の数は何と、尺玉3個を含めて総数366個だったそうです。これにはビックリ仰天!!

 さすが、北海道、ダブルスピンドルすごか〜!!そしてそれを全て拾って持ち帰る根性もすごか〜!!久しぶりに大感動を味わわせてくれました。
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by beachcombers | 2006-05-11 21:57 | 珍しい浮き玉
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