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日本や外国の浮き玉をさぐります。タイトルのBeachcombing for Japanese Glass Floatsは、ウッドさんの著書名から拝借しました。
by beachcombers
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Snake Skin

 夏の終わりにウキウキ研修会があったので、北海道に行ってきました。
 北海道は、真冬を除き、ほぼ一年中ガラスの浮き玉が拾える場所なのです。
 さて、そんな中で一番の収穫といえば、スネークスキンを見たことなのです。
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 伝説のスネークスキンは、その名前の通り、ヘビ皮模様に例えられるモノです。1960年頃のこと北洋ガラスに、北海道でイサリ漁でタコを捕っていた漁師がやって来て、派手な色をした浮き玉をリクエストしたそうです。
 それに応じて、まず透明な浮き玉を作り、それがまだ熱く軟らかいうちに派手な色ガラスが溶けている中に入れて回転させ、透明なガラスでシールをして徐冷窯に入れたそうです。窯から出したところ、透明ガラスと、後からかけた色ガラスとの収縮率が違ったのか、ヘビ皮に似た模様が表面にできあがったようです。
 スネークスキンでは、緑、赤、オレンジ、黄、青などが知られています。

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 この浮き玉は北海道のNさんが8月に天塩のトコツナイ川河口部で拾われたモノ。
 まだまだ北海道では、珍しい浮き玉が浜辺の片隅でビーチコーマーを待っているのですね。
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by beachcombers | 2007-09-24 11:51 | 珍しい浮き玉
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