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日本や外国の浮き玉をさぐります。タイトルのBeachcombing for Japanese Glass Floatsは、ウッドさんの著書名から拝借しました。
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茶色の小玉

 浮き玉のほとんどは、海の色に溶けこんだ、ブルーやグリーンのものです。でも、ときどき赤かったり、紫だったりと驚くようなものがあります。こうしたレアカラーの浮き玉は、アメリカのオークションサイトなどで、驚くほどの高値で取り引きされています。

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 このアンバー(琥珀色)の浮き玉は、越前海岸で拾った物で、希にこうした色にめぐりあえます。
 
 この浮き玉は、拾ったときにネットにくるまれていました。きれいなネットならそのままにしておきますが、フジツボやエボシガイが付着していたので、臭いし、汚れているし・・・といった状態でした。そこで浜でネットを切り外して、玉だけ持ち帰りました。

 玉を洗ってみたら、色が茶色!!やったーと大喜び。そして乾いた浮き玉を見て、またびっくり。打ち上げられてから、飛砂のサンドブラス効果によって、ネットのない部分がツヤ消しになり、花模様に見えるのです。

 偶然が重なって、人の作った浮き玉に、自然が彫刻をしてくれました。
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by beachcombers | 2005-05-29 13:34 | 珍しい浮き玉
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