excitemusic

日本や外国の浮き玉をさぐります。タイトルのBeachcombing for Japanese Glass Floatsは、ウッドさんの著書名から拝借しました。
by beachcombers
ICELANDia
検索
カテゴリ
LINK
フォロー中のブログ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


カテゴリ:浮き玉本( 2 )

ウッドさんの2冊目

d0059745_13471972.jpg
 Beachcombing for Japanese Glass Floatsに続けて出した2冊目の本がこれです。
 その名もBeachcombing the Pacific、太平洋側でのビーチコーミングについて書かれた本です。内容は、ビーチコーミング全般で、浮き玉だけではありませんが、アンバーグリスやら、数々のお宝についても書かれています。
 この本は、1975年にシカゴの出版社Regencyから発行されましたが(左)絶版になり、1987年に今度はペンシルバニアの出版社Schifferから表紙と一部内容を替えて出ており、今でも入手可能です。
[PR]
by beachcombers | 2005-08-26 13:54 | 浮き玉本

Dedicate to Mr:Amos L Wood

 わたしと浮き玉との出会いは、この本から始まりました。

 1967年にオレゴン州のBinford &Mort社より出版されたAmos Wood著、「Beachcombing for Japanese Glass Floats」です。

d0059745_084244.jpg



 1970年代に創刊された雑誌「ポパイ」はアメリカからの情報をいち早く紹介していました。そんな中、片岡義男さんが「ビーチコウミング・フォ・ジャパニーズ・グラス・フロウツ。なんのことだか、わかりますか」というタイトルでこの本を紹介していました。(片岡義男さんの紹介文は「5Bの鉛筆で書いた」や「僕が書いたあの島」で読むことができます。

 これに興味を持ち、名古屋の丸善に注文して手に入れたのが左にあるものです。本を入手し、知多の浜辺に友人たちと出かけましたが、海水浴場にガラスの浮き玉が転がっているはずもなく、何も拾えずに帰ってきました。そして本は棚の奥深くに追いやられ、何度も引っ越しをくり返すうちに、段ボールの中に隠れてしまいました。

 そして、1999年春のこと、石井忠先生の新編漂着物事典との出会いがありました。これが契機となって、私のビーチコーミングが再燃し、段ボールの中からこの本を発掘したのでした。

 こんなに楽しい浮き玉の世界を教えてくれたウッドさんと、それを紹介してくれた片岡義男さんには、感謝しています。

 左は1967年の初版、右は1985年の4版です。中身も違いますが、表紙写真も右下のものが違いますね。
 
[PR]
by beachcombers | 2005-05-28 00:32 | 浮き玉本