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日本や外国の浮き玉をさぐります。タイトルのBeachcombing for Japanese Glass Floatsは、ウッドさんの著書名から拝借しました。
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カテゴリ:珍しい浮き玉( 22 )

ヤフオク

 最近、ヤフーのオークションにジャンボローラーと言われる40センチ近い浮き玉が出ている。
 わたしが知っているだけでも3本出た。
 出品者は北海道の方。
 浮き玉に詳しく、値段もべらぼうではない。
 ちなみにオークションの開始価格は15000円だった。
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 そのうちの一本はおよそ6万の値段で落札された。
 やはり、需要と供給の問題だろう。

 ちなみにわたしは買いませんよ。
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by beachcombers | 2009-03-23 13:35 | 珍しい浮き玉

Double ball ・ダブルボール

 浮き玉を集めていると、稀に出会えるのが、このダブルボール。
 球形の浮き玉の中に、もう一つ小さなガラス玉ができるもの。
 この浮き玉の直径は115ミリで、中にできた小さな玉は25ミリ。
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 ダブルボールの特徴として、二重になったヘソがある。
 こうした中にもう一つ玉ができるのには理由がある。
 浮き玉を吹き、別のガラスでシールをするのだが、吹いた玉がちょうど冷えかけたタイミングで、柔らかめのガラスでシールをした時に、最初に吹いた玉が冷えてくると中が減圧状態になって、柔らかいシールのガラスを吸引することになり、中にも小さなガラス玉ができる。
 このまま出荷される物もあるのだろうが、吹いた人が気づけば確認のためもう一度シールをするので、ヘソが二重になる。
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by beachcombers | 2008-03-25 19:06 | 珍しい浮き玉

Snake Skin

 夏の終わりにウキウキ研修会があったので、北海道に行ってきました。
 北海道は、真冬を除き、ほぼ一年中ガラスの浮き玉が拾える場所なのです。
 さて、そんな中で一番の収穫といえば、スネークスキンを見たことなのです。
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 伝説のスネークスキンは、その名前の通り、ヘビ皮模様に例えられるモノです。1960年頃のこと北洋ガラスに、北海道でイサリ漁でタコを捕っていた漁師がやって来て、派手な色をした浮き玉をリクエストしたそうです。
 それに応じて、まず透明な浮き玉を作り、それがまだ熱く軟らかいうちに派手な色ガラスが溶けている中に入れて回転させ、透明なガラスでシールをして徐冷窯に入れたそうです。窯から出したところ、透明ガラスと、後からかけた色ガラスとの収縮率が違ったのか、ヘビ皮に似た模様が表面にできあがったようです。
 スネークスキンでは、緑、赤、オレンジ、黄、青などが知られています。

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 この浮き玉は北海道のNさんが8月に天塩のトコツナイ川河口部で拾われたモノ。
 まだまだ北海道では、珍しい浮き玉が浜辺の片隅でビーチコーマーを待っているのですね。
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by beachcombers | 2007-09-24 11:51 | 珍しい浮き玉

Double Ball

 2006年、漂着物学会総会が開かれた北海道で、ダブルボールが相次いで見つかった。
 ダブルボールとは、浮き玉の中に、もう一つの浮き玉ができてしまうこと。そのほとんどはヘソ(シール)を作ったときにできたものだろう。
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 これは北海道大会の実行委員長・石川さんが学会終了後、納屋の片づけをしていて見つけたもの。数年前に拾われて気づかずにしまわれていたものが発掘された。博物館の収蔵庫から、新しい標本が見つかる例があるけど、これもそんなのかな??このダブルボールに陽刻は見あたらなかった。



 さて、もう一つ!!
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 こちらも北海道にお住まいの加藤さんが、漁師さんから頂いた玉の中から発掘されたもの。
 加藤さんは学会の際にわざわざ「えりも風の館」まで浮き玉を見に来られ、それがウキウキ病の進行に拍車をかけてしまったようだ。
 フットワークの軽い加藤さんは、その後も浮き玉の発掘に頑張ってみえます。
 ご覧のように、このダブルボールは、MADE IN JAPANの陽刻がある貴重なもの!

 浮き玉を幾つかお持ちのみなさん、ぜひチェックしてみてくださいね。埃を被った浮き玉の中にダブルボールが潜んでいるかもしれませんよ。
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by beachcombers | 2007-01-14 23:47 | 珍しい浮き玉

またもやスピンドル

北海道のウキウキ前夜祭に参加されたHさん、早めに北海道に入り、各地の浜を歩く予定だったそうです。でも、折からの低気圧到来で、北に逃げなんと稚内でこれをゲット!!
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 見事なスピンドル!!これはもう、低気圧さまさま!!ですね。
 まだまだこんなモノが北海道にはころがっているようです。
 
 ちなみにHさん、ミカン箱にして3箱分ほどの浮き玉をゲットして、南の島に送られたもよう。南の島から放流するのかな??
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by beachcombers | 2006-10-29 11:52 | 珍しい浮き玉

薬瓶ウキ

先日の北海道で行われたウキウキ前夜祭、青森から参加されたK夫妻の差し出されたモノ・・・それがこのウキ!!超レア物です。
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 薬瓶のためにあった型を改造して作ったモノなので、薬瓶として使われていたときの医院名までが陽刻されている。
 医院の名は、平元内科・小児科医院!!
 元の薬瓶の首を短くして、それに網子綱を結わえ易くするために中央に凹みをつけたかたちになりました。

 珍しいモノを見せていただいたK夫妻に感謝!!
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by beachcombers | 2006-10-28 11:43 | 珍しい浮き玉

ミニダンベル型

 ある方経由で、すごいモノの写真が見られることになった。
 それはミニダンベル型浮き!!
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 北海道にお住まいのある方のサイト札幌レトロウォーカーズに載っていたモノ。これをフリマで、10円にて入手されたという。やはり、あるところにはあるのですねぇ〜!!

 この方、今は紳士のおもちゃ箱なるHPにて、いろいろ興味深そうなモノを語ってみえます。青い神薬瓶などもありました。

 さて、このミニダンベル型浮きは非常に珍しいモノです。形はダンベルに似ていて、ほぼ左右対称になっています。これまでに北海道北部での漂着例が知られていますが、どこで作っていたのでしょう?サイズは10センチほどです。

 また、ダンベル型と言われるモノは30センチ近くもあり、これほど左右対称ではないものです。こちらはアメリカ西海岸で1970年代から80年代にかけ、少数が漂着していると聞いています。

 この写真の掲載を快承いただいたretro21さんと、サイトの存在を教えて下さったふじさん、ありがとうございました。
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by beachcombers | 2006-10-09 18:35 | 珍しい浮き玉

枕玉

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 この枕玉、大きさは520×198ミリ、385×156ミリ、小さい方の枕玉には「セ」のマークがあったようだ。

 北海道の知人が今年になって手に入れた枕玉二つ!
 やはり、あるところにはある。
 しかし、それでも、元の持ち主が亡くなって・・・置き場に困り・・・らしい。

 珍しい枕玉、マニアやコレクターにとっては垂涎のモノ!
 でも、持ち主が死んでしまえばただのゴミ!
 まだ先の事かな?と思う半面、自分のコレクションの行方が気になってしまう。
 ヤフオクで売られるのがオチか・・・!

 こうした枕玉と呼ばれる巨大なシリンダーは、ぼんてんに使われたらしい。
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by beachcombers | 2006-08-14 23:00 | 珍しい浮き玉

スピンドル

 その名もスピンドル!spindleです。
 これはなかなか珍しいモノで海外のオークションサイトでもけっこう高値で取り引きされています。この程度のモノなら、およそ100ドル前後から150ドルほどで落札されるようです。

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 スピンドルの多くは、作る際に吹き竿の先につけた「タネ」と呼ばれる解けたガラスを成型する際、均一な厚みにするために、平らな形に伸ばしてから吹き上げます。このとき、平らになったガラスの天井と床がくっつくと、吹いた後で細く伸び、細い紐や糸状の軸を内部に持ったものです。

 1967年に発行された浮き玉のバイブルの中でも、1951年1個、1958年1個、1960年1個、1961年2個、1962年1個、1964年1個しか記録されていません。(p36)




 さて、今回すごいニュースが入ってきたのでお知らせします。

 それは何とダブルスピンドルが見つかりました。浮き玉の中に2本のスピンドルが入っているのです。
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 さて、特筆すべきは中に入っている2本のスピンドルの細さです。もうほとんど糸状になったスピンドルが、北海道の荒波にも負けずに残っていました。もうこれだけで涙モノです。

 これを発見されたのは、十勝の浮き玉3人娘の一人、Nさん!! 発見した場所は北海道天塩郡天塩町の海岸です。この浮き玉の直径は79ミリ。

 Nさん、Kさん、Fさんの「十勝の浮き玉3人娘」は、この連休を利用して、羽幌から天塩にかけての一帯をビーチコーミングされ、その収穫の一つがダブルスピンドルでした。

 そして、今回のビーチコーミングツアーで、3人の拾った浮き玉の数は何と、尺玉3個を含めて総数366個だったそうです。これにはビックリ仰天!!

 さすが、北海道、ダブルスピンドルすごか〜!!そしてそれを全て拾って持ち帰る根性もすごか〜!!久しぶりに大感動を味わわせてくれました。
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by beachcombers | 2006-05-11 21:57 | 珍しい浮き玉

青カボチャ

カボチャ玉には、真っ黒があったり、いろいろな色のバリエーションがあります。
中でも、きれいなのはこれ、青!!
青と言っても、コバルトブルーなんです。
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色はきれいですが、やはり作りはイマイチで、
上の写真で分かるように、ヘソの他にパッチが二つもありました。
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by beachcombers | 2006-04-27 22:43 | 珍しい浮き玉