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日本や外国の浮き玉をさぐります。タイトルのBeachcombing for Japanese Glass Floatsは、ウッドさんの著書名から拝借しました。
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カテゴリ:浮き玉の展示( 5 )

北海道大漂着物展

 この2008年夏、様似町では大規模な漂着物展が開かれました。
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 大玉にサンドブラストされた、看板娘ならぬ、看板玉!!

 さてさて、珍しい玉が目白押しですよ。
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 シリンダー系でも、なかなかお目にかかれない玉がぞろぞろ。


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 浮き玉の中央に網がけできるように凹みを入れたグルーブド


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 二つの玉を合体させたバイナリー

 ふだんでは、なかなか見ることのできないレア玉をじっくり見させてもらってきました。
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by beachcombers | 2008-10-07 21:23 | 浮き玉の展示

海と渚の博物館

 石川県金沢から1時間もかからない、能登半島の付け根、七塚町に「海と渚の博物館」があります。
 ここは能登有料道路・白尾インターを出て、すぐの丘の上にあり、昭和30年代の浜の様子を再現したものです。

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 さて、ここでは数多くの漁具の展示がありますが、写真の浮き玉は、芸術的な網がけのしてある直径45cmクラスのもの。ほぼ最大級の浮き玉ですね。



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 もう一つ、ここではビードロペインティングがあります。これは能登島のガラス工房でつくらせてた浮き玉にアクリル絵の具で絵が描け、料金も安く、ガラス玉と絵の具代など含めて400円と格安です。
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by beachcombers | 2005-07-05 20:35 | 浮き玉の展示

海の博物館の浮き玉展示

 三重県鳥羽市にある海の博物館には、漁具の膨大なコレクションがあります。
 博物館のバックヤードもすごいのですが、一般に公開されているだけでも、膨大な量の浮き玉があります。

 大きな倉庫の中には漁船が展示してあますが、そのうち三艘には浮き玉が満載されています。「北」、「仙」、「特」といったマークのついた中玉から大玉がわんさか積まれているのです。

 2003年11月には、漂着物学会総会が海の博物館で開かれました。
 下の写真は、その時のものですが、全国から集まった漂着物・浮き玉コレクターたちも、ここのコレクションには圧倒されていました。


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 余談ですが、ここに収められた浮き玉は、定置網の他に、鳥羽では真珠養殖に使う筏の浮き玉に使われていました。


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 これは、宝の山を前に立ちすくむ私・・・漂着物学会の牧野さんから頂いた写真です。たしかにこの時は、ちょっと声が出ませんでしたね。
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by beachcombers | 2005-06-09 15:44 | 浮き玉の展示

琴引き浜の浮き玉展示・その2

 丹後半島の琴引き浜は、鳴き砂で有名で、タバコの灰が混じると砂が鳴かなくなるために禁煙ビーチとしても有名です。
 
 琴引き浜にほど近い国道沿いに、鳴き砂文化館があります。ここでは鳴き砂の仕組みをはじめ、全国の鳴き砂展示もあります。でも、ここの特色の一つに、漂着物の常時展示があります。水族館などで、漂着物がイベントとして取り上げられることはあっても、常時展示は難しく、これはひとえに琴引き浜で漂着物調査を続けてきた、東山高校の地学部の皆さん、地元で鳴き砂保護を続けてきた皆さんのおかげでしょう。

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 さて、ここでもガラスの浮き玉がいくつか展示されていますが、特筆すべきは、この浮き玉の破片展示でしょう。
 きれいな浮き玉はともかく、破片はゴミとして見られやすいのですが、下からの透過照明で、浮き玉片の美しさを引き出しています。

 ここに展示されているのは、浮き玉の破片で、ほとんどがシールボタン部分です。この部分が一番分厚くて、割れた後も残りやすく、浜の砂利に磨かれても、浮き玉の特徴が残りやすいものです。

 琴引き浜では、浮き玉の破片が多く、その理由はきれいな砂浜が続く中で、太鼓浜のような岩場が点在しているためでしょう。砂浜に漂着すれば、そのまま打ち上げられますが、岩場の場合、砕け散る事も多いのです。
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by beachcombers | 2005-06-02 18:20 | 浮き玉の展示

琴引き浜の浮き玉展示

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 京都の丹後半島にある琴引き浜では、東山高校の地学部の生徒さんたちが、安松先生の指導のもと、漂着物調査を行っています。
 彼らは毎回、漂着物学会総会では発表をしてくれています。

 琴引き浜の漂着物の展示は、鳴き砂文化館で、行われていますが、初夏の「はだしのコンサート」といったイベントがあるときは、太鼓浜を上がった所にある掛津区の「琴引浜研修センター」で、特別な展示を見ることができます。

 さて、ここでは東山高校の皆さんが集められた浮き玉が、分かりやすく展示してあります。越前海岸と同様に、韓国の浮き玉漂着が多いのです。こうした展示の傾向を見ると、近年の漂着状況が分かってきます。

 例えば、色でみても、緑は普通で、透明は少ない、アンバー系は希・・・と越前海岸と一緒なのです。

 左下には、真っ黒な浮き玉がありますが、これも近年日本海側に漂着例を見るもので、太陽を透かしても見えないほど黒いものです。

 その奥にある大玉も真っ黒に見えますが、これは北洋ガラスの製品で緑色です。

 壁にかけてあるシリンダーは、これ一つしか漂着例がないようです。
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by beachcombers | 2005-06-01 18:06 | 浮き玉の展示