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日本や外国の浮き玉をさぐります。タイトルのBeachcombing for Japanese Glass Floatsは、ウッドさんの著書名から拝借しました。
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<   2005年 09月 ( 13 )   > この月の画像一覧

尺二・ヘソなし

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 この浮き玉は、9月に行われた、ウキウキ研修会で、皆さんが持ち寄られたモノです。
 左のはふじさんが持ってこられた「すっぴん」の浮き玉、右のは田中さんが拾われて、それに中津さんが網がけをされたもの。
 どちらも同じ玉です。サイズは尺二(およそ36cm)色は薄緑・・・でもヘソがどこにもありません。「おまえ、ヘソ無いじゃないか!!」って言う昔のフレーズを思い出すなぁ。
 球の真ん中には、二つの半球をくっつけた痕跡があります。半球のモールドにガラスを入れて作った痕がそれぞれにあります。こういった作りの浮き玉は初めて見ました。

 えりもの牧場にある納屋脇にあった浮き玉のほとんどがこれでした。北海道限定品でしょうか??
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by beachcombers | 2005-09-15 20:59 | 浮き玉の種類

秋田ガラス

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 様似からえりもに向かう途中、Iさんが、漁業資材を置いてある場所に案内してくれました。そこにあった尺二の玉の多くには、このマークが付いていました。もちろん、私には初めてのマークでした。

 帰ってから、資料をあさったら、あっさり載っていました。
 W Pichさんのグラスボールによれば、秋田ガラスの製品で、この会社は戦後になってから浮き玉を作っているようで、1970年代になるまで、アメリカでは見られなかったようです。

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 ごらんの通り、サイズは大玉で、色のバリエーションも豊富です。サイズは同じでも、これだけ色がそろっていないのは、屑ガラスを再生して作っていた可能性が高く思えます。また、この浮き玉はホタテ貝の養殖に使われていたとも言われています。
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by beachcombers | 2005-09-11 20:21 | 浮き玉マーク

浦河郷土博物館にて

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 9月3〜4に北海道の様似・えりもで行われた、ウキウキ研修会に行ってきました。
 浮き玉の本場、北海道でしたので、期待をしていましたが、やはり裏切られませんでした。
 最初に訪れた浦河郷土博物館には、自然系の展示をはじめ、浮き玉などの漁業関係の展示も充実していて、本場に着たという実感がありました。
 写真は漁業関係の展示室ですが、浮き玉が無造作に置かれ、中には珍しいものもありました。

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 そんな中でも、私が初めて見たのがこれ、○に東のマークの入った浮き玉です。大きさは直径が7.5センチくらいです。
 エイモス・ウッドさんの本によれば、1963年にワシントン州のロングビーチで見つかっているそうです。サイズも同じだそうです。
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by beachcombers | 2005-09-11 19:55 | 浮き玉マーク