シリンダー浮き、もしくはローリングピン |
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by beachcombers
| 2021-07-24 00:29
| My Collection
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C.C.C.P・2 |
2014年1月3日、2014年の初歩きは石川南部の塩屋~片野間4キロを往復してきたのですが、その途中で、透明な浮き玉発見!「あれ、壜かな?口があるぞ」・・・「もしや!」・・・底の文字を確認して・・・「うわぁ~!出た!」もう、心臓バクバクですよ! この浮き玉、これまでに北海道ののらさんが古道具屋で見つけられり、青森のコレクターKさんでさえ漁師さんから譲り受けたモノ。 第二次大戦中にアメリカのノースウエスタンガラスが作って、連合国側の物資交換でソ連に渡り、蟹漁に使われたものです。そのために底にはキリル文字が陽刻されていました。 そしてノースウエスタンガラスの特徴的な口!機械で作られた浮き玉で、三つに分かれる型に入れて作られたものです。 Amos Woodさんや、Bert Webberさんの本で読んだ伝説の浮き玉が、まさかビーチコーミングで拾えるとは!久しく味わうことの無かったバクバク感を味わいましたよ。 |
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by beachcombers
| 2014-01-26 15:04
| 浮き玉マーク
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道北・稚内・抜海 |
この夏、北海道教育大学の鈴木先生や中司さんらと稚内市抜海の調査を行いました。とはいえ、浮き玉の調査ではありません。サメの歯・・・巨大サメのカルカロドン・メガロドンが見つかったからなんです。 そんな抜海は大荒れの影響で波が高く、ソルトスプレイでずぶ濡れ、たまりませんでした。 海から陸へのオンショアの風が酷く吹いていたので、利尻島などへのフェリーも欠航!そうなると浜が気になり、夕方再訪してみました。そこでビックリ!なんと中司さんはモダマ発見です。 オレは久しぶりに浮き玉が拾えてニッコリできました。(笑) そして、帰りがけには利尻富士も拝め、満足できました~!! 与那国島のユキさんが好んで歩かれる抜海の浜、モダマもあれば浮き玉も!楽しい浜ですね。 |
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by beachcombers
| 2012-10-13 18:06
| 浮き玉エッセイ
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尺二玉吹 |
小樽の浅原ガラス、宰さんが尺二寸玉を吹く場面をアップされましたので紹介します。 ヘソを付けたり、徐冷釜に入れる場面は割愛されていますが、大玉を吹くリズムが素晴らしいですね。 ぜひ、ご覧ください。 |
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by beachcombers
| 2011-05-26 21:24
| 浅原硝子
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大玉吹き |
浅原ガラスの宰さんがYou Tubeで、大玉吹きの映像をアップされたので紹介します。 修行時代には、こうして毎日、浮き玉ばかり吹いていたそうです。まだ海の上でプカプカしている玉もあるのでしょうね。 動きに無駄が無く、とってもいいですよぉ~! |
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by beachcombers
| 2009-11-21 21:50
| 浅原硝子
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