Beachcombing for Japanese Glass Floats
2021-07-24T00:37:41+09:00
beachcombers
日本や外国の浮き玉をさぐります。タイトルのBeachcombing for Japanese Glass Floatsは、ウッドさんの著書名から拝借しました。
Excite Blog
シリンダー浮き、もしくはローリングピン
http://glassfloat.exblog.jp/28736190/
2021-07-24T00:29:00+09:00
2021-07-24T00:37:41+09:00
2021-07-24T00:29:45+09:00
beachcombers
My Collection
やはりシーズンなのか、こうしたエボシガイの付いた中華瓶がいくつも見られました。
中国の直径30㎝ほどのプラ玉も普通に転がっていますが、ガラス玉はなかなか転がっているもんじゃないですよね。
友人の骨拾いのお手伝いもして岬近くの浜にやって来ました。そこでいつも見かける浜歩きおじいさんに遭遇、いつも朝なのにこの日は遅いな。このおじいさん、高潮線沿いに歩き、気になったものがあれば手にしてみえるご様子。そんなわけでこの後を追っても・・・でしたが、友人がこっちに行きたいというので後を追うことに。
ところが、歩き始めて20歩も行かないうちに何とシリンダー!! おじいさんこれには興味が無いのね。( ´∀` )久々の渥美半島でのシリンダーでした。
それからしばらく時間が経ち、同じ2020年9月のはじめ、またシリンダーとの出会いがありましたよ、ヤッホ~!!
その1週間後、またまた出ました。何と言うコト!2020年は3本も渥美半島の表浜でシリンダーの北海道型が拾えちゃったんですよ。
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C.C.C.P・2
http://glassfloat.exblog.jp/20279187/
2014-01-26T15:04:36+09:00
2014-01-26T15:00:28+09:00
2014-01-26T15:00:28+09:00
beachcombers
浮き玉マーク
この浮き玉、これまでに北海道ののらさんが古道具屋で見つけられり、青森のコレクターKさんでさえ漁師さんから譲り受けたモノ。 第二次大戦中にアメリカのノースウエスタンガラスが作って、連合国側の物資交換でソ連に渡り、蟹漁に使われたものです。そのために底にはキリル文字が陽刻されていました。
そしてノースウエスタンガラスの特徴的な口!機械で作られた浮き玉で、三つに分かれる型に入れて作られたものです。
Amos Woodさんや、Bert Webberさんの本で読んだ伝説の浮き玉が、まさかビーチコーミングで拾えるとは!久しく味わうことの無かったバクバク感を味わいましたよ。
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道北・稚内・抜海
http://glassfloat.exblog.jp/16986160/
2012-10-13T18:06:49+09:00
2012-10-13T18:06:18+09:00
2012-10-13T18:06:18+09:00
beachcombers
浮き玉エッセイ
そんな抜海は大荒れの影響で波が高く、ソルトスプレイでずぶ濡れ、たまりませんでした。
海から陸へのオンショアの風が酷く吹いていたので、利尻島などへのフェリーも欠航!そうなると浜が気になり、夕方再訪してみました。そこでビックリ!なんと中司さんはモダマ発見です。
オレは久しぶりに浮き玉が拾えてニッコリできました。(笑)
そして、帰りがけには利尻富士も拝め、満足できました~!!
与那国島のユキさんが好んで歩かれる抜海の浜、モダマもあれば浮き玉も!楽しい浜ですね。
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尺二玉吹
http://glassfloat.exblog.jp/13656459/
2011-05-26T21:24:00+09:00
2011-08-16T08:29:40+09:00
2011-05-26T21:24:30+09:00
beachcombers
浅原硝子
ヘソを付けたり、徐冷釜に入れる場面は割愛されていますが、大玉を吹くリズムが素晴らしいですね。
ぜひ、ご覧ください。
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大玉吹き
http://glassfloat.exblog.jp/10479657/
2009-11-21T21:50:09+09:00
2009-11-21T21:50:08+09:00
2009-11-21T21:50:08+09:00
beachcombers
浅原硝子
修行時代には、こうして毎日、浮き玉ばかり吹いていたそうです。まだ海の上でプカプカしている玉もあるのでしょうね。
動きに無駄が無く、とってもいいですよぉ~!
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魚水
http://glassfloat.exblog.jp/10385254/
2009-10-26T22:37:36+09:00
2009-10-26T22:37:30+09:00
2009-10-26T22:37:30+09:00
beachcombers
浮き玉マーク
ここの入り口右下に尺玉がありました。
この浮き玉のパッチを見たら、何と魚水でした!
興味のある方、コレは必見ですよん。
そして、エントランスにある尺五玉はダブルFの北洋硝子の北マークがあります。]]>
ヤフオク
http://glassfloat.exblog.jp/9500594/
2009-03-23T13:35:01+09:00
2009-03-23T13:35:01+09:00
2009-03-23T13:35:01+09:00
beachcombers
珍しい浮き玉
わたしが知っているだけでも3本出た。
出品者は北海道の方。
浮き玉に詳しく、値段もべらぼうではない。
ちなみにオークションの開始価格は15000円だった。
そのうちの一本はおよそ6万の値段で落札された。
やはり、需要と供給の問題だろう。
ちなみにわたしは買いませんよ。]]>
北海道大漂着物展
http://glassfloat.exblog.jp/8730375/
2008-10-07T21:23:06+09:00
2008-10-07T21:23:48+09:00
2008-10-07T21:23:48+09:00
beachcombers
浮き玉の展示
大玉にサンドブラストされた、看板娘ならぬ、看板玉!!
さてさて、珍しい玉が目白押しですよ。
シリンダー系でも、なかなかお目にかかれない玉がぞろぞろ。
浮き玉の中央に網がけできるように凹みを入れたグルーブド
二つの玉を合体させたバイナリー
ふだんでは、なかなか見ることのできないレア玉をじっくり見させてもらってきました。]]>
浅原硝子の新作!
http://glassfloat.exblog.jp/7937475/
2008-05-20T09:45:00+09:00
2008-05-20T09:48:40+09:00
2008-05-20T09:46:10+09:00
beachcombers
浅原硝子
桜はそろそろ終わったのでしょうが、小梨やら、さまざまな花が咲いているでしょう。
さて、昨年から活動を再開した小樽の浅原硝子、宰さんは新しいことにチャレンジされています。浮き玉に使う原料のカレットは、リサイクルグラスを昔から使っていることもあって、エコなイヴェントにも参加されています。
17日は、Earthday EZO 2008 in 大通り公園、18日は浅原硝子でのガレージさセールがおこなわれました。
そうしたイヴェントで販売された新作の浮き玉を、十勝の「のら」さんが取材して写真を送っていただけましたので紹介します。
まずは飾り玉ともいえる「桜玉」です。浮き玉の中に花びらが散ったようなイメージですね。そして下の二つは同じものですが、こっちは風になびく桜の木をイメージさせますね。
春の花の時季に飾りたい浮き玉です。
さて、お次は実用的なタコ化け縄漁に使う玉。カラフルな浮き玉は昔、北洋硝子でも作っていましたが、宰さんの作られた玉は「ラスター玉」。虹色に輝く玉で、これにミズダコがおびき寄せられるようです。コレが海中でどのように輝くのか、見てみたいものですね。
ガラスの浮き玉が実際に漁で使われるのは、プラスチック製品の普及で少なくなってしまいました。けれども自然に還らず、環境に負荷を残すプラスチック製品と違い、ガラスの浮き玉は使えなくなってからも環境に与える負荷がほとんどありません。
そんな意味でもわたしは再開した浅原硝子を応援しています。]]>
Double ball ・ダブルボール
http://glassfloat.exblog.jp/7564112/
2008-03-25T19:06:25+09:00
2008-03-25T19:06:29+09:00
2008-03-25T19:06:29+09:00
beachcombers
珍しい浮き玉
球形の浮き玉の中に、もう一つ小さなガラス玉ができるもの。
この浮き玉の直径は115ミリで、中にできた小さな玉は25ミリ。
ダブルボールの特徴として、二重になったヘソがある。
こうした中にもう一つ玉ができるのには理由がある。
浮き玉を吹き、別のガラスでシールをするのだが、吹いた玉がちょうど冷えかけたタイミングで、柔らかめのガラスでシールをした時に、最初に吹いた玉が冷えてくると中が減圧状態になって、柔らかいシールのガラスを吸引することになり、中にも小さなガラス玉ができる。
このまま出荷される物もあるのだろうが、吹いた人が気づけば確認のためもう一度シールをするので、ヘソが二重になる。
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ニューカマー
http://glassfloat.exblog.jp/7484901/
2008-03-14T22:45:33+09:00
2008-03-14T22:45:35+09:00
2008-03-14T22:45:35+09:00
beachcombers
My Collection
直径90ミリのガラス玉。
一見すると、ヘソがコバルトブルーのきれいな玉!
そして全体に淡いコバルトブルーの渦巻きが・・・。
ところがヘソを透かして見たら、透明なんですよ。
この浮き玉、ヘソに近い部分が濃いコバルトブルーになっていて、それに透明なヘソ(シール)をつけたものだったのです。
そして、ヘソには「2」の陽刻がありました。
透明玉にコバルトのシールはありますが、こんなのは初めてで、うれしかったよ~!!]]>
雪あかりの路
http://glassfloat.exblog.jp/7284574/
2008-02-17T23:39:00+09:00
2008-05-20T09:49:18+09:00
2008-02-17T23:39:26+09:00
beachcombers
浅原硝子
その運河会場を飾るのは浮き玉キャンドル。
寒い日には運河に蓮氷が張ることもあり、暗くなる前にスタッフが氷を割って、浮き玉キャンドルを浮かべ、それに点火・・・そんな苦労が、このキャンドルをより明るく灯してくれる。
このキャンドルを入れる浮き玉を作り続けてきたのが、浅原硝子だ。
2007年秋、四代目の宰一郎さんが浅原硝子製造所として再出発された。
そして今年の小樽雪あかりの路では、運河プラザ前にブースを設け、宰一郎さん自ら浮き玉キャンドルを販売された。浮き玉キャンドルの売れ行きは好調だったそうで、品切れにならないよう深夜まで浮き玉を拭き、加工を続けたとも聞いた。彼の熱い思いが、この浮き玉に込められているのだろうね。
うちでも浮き玉キャンドルを灯してみた。
残念ながら、運河も池も無いので、部屋の梁から吊るしてみた。
これは「書斎ノホシゾラ」かな? そして今年のキャンドルナイトは、コレで決まりだね。
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Snake Skin
http://glassfloat.exblog.jp/6216557/
2007-09-24T11:51:00+09:00
2007-09-24T12:00:56+09:00
2007-09-24T11:51:58+09:00
beachcombers
珍しい浮き玉
北海道は、真冬を除き、ほぼ一年中ガラスの浮き玉が拾える場所なのです。
さて、そんな中で一番の収穫といえば、スネークスキンを見たことなのです。
伝説のスネークスキンは、その名前の通り、ヘビ皮模様に例えられるモノです。1960年頃のこと北洋ガラスに、北海道でイサリ漁でタコを捕っていた漁師がやって来て、派手な色をした浮き玉をリクエストしたそうです。
それに応じて、まず透明な浮き玉を作り、それがまだ熱く軟らかいうちに派手な色ガラスが溶けている中に入れて回転させ、透明なガラスでシールをして徐冷窯に入れたそうです。窯から出したところ、透明ガラスと、後からかけた色ガラスとの収縮率が違ったのか、ヘビ皮に似た模様が表面にできあがったようです。
スネークスキンでは、緑、赤、オレンジ、黄、青などが知られています。
この浮き玉は北海道のNさんが8月に天塩のトコツナイ川河口部で拾われたモノ。
まだまだ北海道では、珍しい浮き玉が浜辺の片隅でビーチコーマーを待っているのですね。]]>
ウッディさんのブログが始まりました。
http://glassfloat.exblog.jp/5724263/
2007-07-02T17:56:24+09:00
2007-07-02T17:56:24+09:00
2007-07-02T17:56:24+09:00
beachcombers
Woody's collection
タイトルはJapanese Glass Floatsです。
上の画像は、ウッディさんのブログから、引用しました。
珍しい浮き玉がこれからたくさん紹介されるようで、とても楽しみです。]]>
哀悼!
http://glassfloat.exblog.jp/5481994/
2007-05-25T21:15:00+09:00
2008-05-20T09:50:09+09:00
2007-05-25T21:15:05+09:00
beachcombers
浅原硝子
体調を崩され、昨年、中司光子さんがインタビューに、行かれたときも調子は良く無さそうだった。
昨年の漂着物学会えりも大会で、中司さんは浅原硝子訪問記を発表されたのですが、その直前に、浅原さんと電話がつながって、久しぶりに話せた・・・と言われた中司さんのことばが、よみがえってきました。
ご冥福をお祈りします。 合掌。 浮き玉を吹く、浅原陽治さん 北海道新聞2002年12月1日号より転載 撮影・北山勝章氏]]>
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